もう八月も終わりに近づいて来ました。でも暑さは、相変わらずですね。
この暑さのせいなのか、胴の乳革が切れた。面のあご綴じ革が切れた。などの修理が多くなっています。
ぶちっ・・・と切れる前から、気が付くための兆候は出てますので、稽古の後に防具を観察して早めのメンテナンスをお勧め致します。
試合の直前にぶちっ・・・と切れたら、気が動転していつもの成果が出せなくなるともったいないですもんね。
また、面のあご綴じ革が切れたまま使っていると、すぐに頬の辺りまでバラバラに外れてきます。
そうなると修理代金もかなりの金額になりますし、修理期間も長くなりますので、早めに当店にご相談ください。